ＸＹ環境もいよいよ残すところあと少し。新しい環境が楽しみですね。
ちょっと振り返り記録を兼ねて・・・
バトルブーストでポケカデビューした我が家にとってＸＹ環境は、不足していたＢＷカードがなくなり、資産差を気にせず挑めた環境でした。また息子がぐんぐん上手になった環境でもありました。
環境後半では、親子ともども一つのデッキを極めたいと思い他の人が呆れるくらい同じデッキを長く使いました。息子はドータクン。僕はカバルドンでした。（カバルドンについては長くなりそうなので割愛）
息子と初参加の公式大会で、息子が世界大会経験者と初戦で当たって鋼デッキで勝ったことがきっかけでした。『俺は鋼デッキのプロだ』と調子に乗っていました。
その後は、いろんなデッキを使ってましたが、とりあえず鋼デッキはいつも相方を環境にあわせて変えながら１つは組んでいました。いわゆるお気に入りデッキでした。
今年のＷＣＳ、今回のＢＸＲ権利獲得も息子の相方はドータクンでした。
鋼デッキを使い続けた理由のひとつには、あこがれのプレイヤーが使い続けていたことがあります。
昨日アップされたＢＸＲ愛知予選の環境レポでもボルケニオン全盛期にドータクンが多かったことが書かれていましたが、ドータクンデッキの名手が名古屋には僕の知る限り５人居るんです。もとお父さん、チップさん、ネトートさん、クライフさん、もとお君、みんなこうたの先生です。たぶんルギアドータクンが多かったのはＸＹ環境最後だから好きなデッキで出たんだと思います。
特にシビビール時代からベンチポケモンによるエネ加速デッキを使い続けている筋金入りの方が２名。もとお父さんとチップさんです。
彼らのどんな状況からでも、いきなりベンチに置いたポケモンがエネ加速して相手ポケモンを気絶させる。そんなプレイングにＸＹ初期のころから強く憧れていました。
当時から彼らには親子ともども何度対戦しても勝てなかった記憶しかありません。
カバルドンを使い続けても大して勝てなかった僕に、チップさんが『どんなポケモンでも使い続けていれば、いつか輝かせることが出来る』とアドバイスをくれました。
僕と、こうたにとって今でも心に残っている素敵なアドバイスです。
ＷＣＳにゲノセクトドータクンで出場し、ＤＡＹ１突破も叶いました。
でも、その後のボルケニオン大流行で当然のように苦戦を強いられます。
ＷＣＳ後にチームメガガルーラ結成。メンバーに入れてもらいました。
メンバー内でのアドバイスも貰いながらアタッカーを替えては改良を重ねボルケに勝てる鋼を目指して何度も組みなおしてました。
それでも五分程度しか勝てず、アニフェスでは、他のデッキで出ることも考えていたようですが、ピッピが状況を替えてくれました。ＨＰ４０ながらも凄いヤツです。
直前の琵琶湖ジムで３位。でも準決勝で負けたのはボルケニオン。
本番のアニフェス愛知でこそ結果は出ませんでしたが、ボルケニオンには五分以上勝てました。ピッピの使い方も板についてきました。
相方をルギアメインに替えて臨んだＢＸＲ愛知予選。ボルケニオンに２回勝っての総合２位。しかもチップさんとの準決勝ミラー対決で、ピッピを使った逆転勝ちは後ろで見ていて感動しちゃいました。
もう僕を置いて遠くに行ってしまってんだね。という気持ちです。
たぶん今までポケカしてて一番嬉しかった瞬間でした。（ＷＣＳには妻が行ったので私は見ていません）
本戦ユニットメンバーも決めたので、後は新環境を待って新たな相方を親子で探します。
また長い付き合いのできる相方に巡り合えることを期待して発売日を待っています。
ちなみに僕は息子のメンバー選考にそもそも入っていなかったようです。残念。
ちょっと振り返り記録を兼ねて・・・
バトルブーストでポケカデビューした我が家にとってＸＹ環境は、不足していたＢＷカードがなくなり、資産差を気にせず挑めた環境でした。また息子がぐんぐん上手になった環境でもありました。
環境後半では、親子ともども一つのデッキを極めたいと思い他の人が呆れるくらい同じデッキを長く使いました。息子はドータクン。僕はカバルドンでした。（カバルドンについては長くなりそうなので割愛）
息子と初参加の公式大会で、息子が世界大会経験者と初戦で当たって鋼デッキで勝ったことがきっかけでした。『俺は鋼デッキのプロだ』と調子に乗っていました。
その後は、いろんなデッキを使ってましたが、とりあえず鋼デッキはいつも相方を環境にあわせて変えながら１つは組んでいました。いわゆるお気に入りデッキでした。
今年のＷＣＳ、今回のＢＸＲ権利獲得も息子の相方はドータクンでした。
鋼デッキを使い続けた理由のひとつには、あこがれのプレイヤーが使い続けていたことがあります。
昨日アップされたＢＸＲ愛知予選の環境レポでもボルケニオン全盛期にドータクンが多かったことが書かれていましたが、ドータクンデッキの名手が名古屋には僕の知る限り５人居るんです。もとお父さん、チップさん、ネトートさん、クライフさん、もとお君、みんなこうたの先生です。たぶんルギアドータクンが多かったのはＸＹ環境最後だから好きなデッキで出たんだと思います。
特にシビビール時代からベンチポケモンによるエネ加速デッキを使い続けている筋金入りの方が２名。もとお父さんとチップさんです。
彼らのどんな状況からでも、いきなりベンチに置いたポケモンがエネ加速して相手ポケモンを気絶させる。そんなプレイングにＸＹ初期のころから強く憧れていました。
当時から彼らには親子ともども何度対戦しても勝てなかった記憶しかありません。
カバルドンを使い続けても大して勝てなかった僕に、チップさんが『どんなポケモンでも使い続けていれば、いつか輝かせることが出来る』とアドバイスをくれました。
僕と、こうたにとって今でも心に残っている素敵なアドバイスです。
ＷＣＳにゲノセクトドータクンで出場し、ＤＡＹ１突破も叶いました。
でも、その後のボルケニオン大流行で当然のように苦戦を強いられます。
ＷＣＳ後にチームメガガルーラ結成。メンバーに入れてもらいました。
メンバー内でのアドバイスも貰いながらアタッカーを替えては改良を重ねボルケに勝てる鋼を目指して何度も組みなおしてました。
それでも五分程度しか勝てず、アニフェスでは、他のデッキで出ることも考えていたようですが、ピッピが状況を替えてくれました。ＨＰ４０ながらも凄いヤツです。
直前の琵琶湖ジムで３位。でも準決勝で負けたのはボルケニオン。
本番のアニフェス愛知でこそ結果は出ませんでしたが、ボルケニオンには五分以上勝てました。ピッピの使い方も板についてきました。
相方をルギアメインに替えて臨んだＢＸＲ愛知予選。ボルケニオンに２回勝っての総合２位。しかもチップさんとの準決勝ミラー対決で、ピッピを使った逆転勝ちは後ろで見ていて感動しちゃいました。
もう僕を置いて遠くに行ってしまってんだね。という気持ちです。
たぶん今までポケカしてて一番嬉しかった瞬間でした。（ＷＣＳには妻が行ったので私は見ていません）
本戦ユニットメンバーも決めたので、後は新環境を待って新たな相方を親子で探します。
また長い付き合いのできる相方に巡り合えることを期待して発売日を待っています。
ちなみに僕は息子のメンバー選考にそもそも入っていなかったようです。残念。
コメント
それはレックウザexでした。
彼の活躍で勝てるようになり、区切りの１年で始めて世界大会の権利をとりましたが、いつからか、ついていけなくなりました。
勝ち続けるには、何かを失うことも必要だと学びました。
でも続けていれば、いつか縁は戻るものですよ。
なんだか懐かしくて素敵な話ですね。
全力で決勝で戦いましょう‼
なかなか出来ないと思います。
本当に凄いことです。
庭師さんもおそらく同伴でBXRに行かれるでしょうから、頑張ってLCQ
を突破して下さい。
環境が変わって、みんな目新しいカードや強いと聞いたカードをすぐに使いたがる人が多いと思います（僕もそのうちの１人です）。
どっちがいいとかではないですが、自分の信じたデッキを試行錯誤して環境にマッチしていくように構築していくのはプレイングスキル、構築スキルともにかなり高度なものでないと難しいだろうなぁと読んでて思いました。
でも愛するデッキで勝利掴むのって嬉しいですよね！息子さん、BXRも頑張ってください！
バトクロ7/20入りたいですね。
KOUさんがどんなチーム組むか楽しみにしています。
バトクロでは、観戦応援に専念するつもりです。サイドイベントには出ようかなぁ。
コメントありがとうございます。バトクロ頑張ってきます。前回は負けましたので、また息子と対戦できる機会があったら嬉しいです。
これからもしつこく頑張りますｗ
中部のドータクン使いのレベルが高いのは、近くでもとお父さんやチップさんのプレイングを見てきているからだと思います。こうたが、もとお父さんみたいなプレイングができるようになりたいと言ってます。またレクチャーお願いします。